2016年12月6日火曜日

紅梅 (文春文庫) 文庫 – 津村 節子 (著)

紅梅 (文春文庫) 文庫 – 2013/7/10 津村 節子 (著)
吉村昭先生の奥さんで作家の津村節子先生著。 吉村作品のファンと称しながら吉村先生が亡くなって2年ほどそのことを存じ上げませんでした。恥ずかしいやら情けないやら。 妻として作家として同じく作家である夫の病発覚からその最期に至るまでを書き記す。 最期は壮絶であり静謐。

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