2010年1月11日月曜日

虹色のトロツキー

好きな漫画のひとつである『虹色のトロツキー』。つい最近も読んだし都合2~3回読んだ。

それを今日鳩山さんが買ったらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100111-OYT1T00670.htm

完結してからすでに何年もたつが連載が始まってから数えると20年にもなる。今頃なんでこんなもんが取り上げられるのか。いったい誰が入れ知恵したのか。謀略でも企んでるんか?

日本の近現代史というものは学校でほとんど教わることがない。自分も教わった記憶がない。小学校から高校まで毎度毎度大和朝廷くらいから始まって大政奉還あたりでうやむやになり進学してハイおしまい。大和朝廷も教養として必要だと思うが明治維新後から現代までを妙な先入観なしに体系的に教えていく必要があると思う。そこから現在の社会の問題点なども浮き彫りにされてくる。

この漫画で昭和初期の日本史、アジア史、世界史の一端を垣間見ることができた。

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