2010年2月28日日曜日

冒険者カストロ

チェゲバラについては本や映画でさかんに取り上げられていますがその盟友カストロについての著作は少ないと思います。
作品中でも触れられていますが、まだご健在で公にできないことも多いこともその理由のひとつと考えられ佐々木譲氏の著作を改めて検索してみなければ自分も読んでいなかったと思います。
あくまで自分の感じるところですが「アメリカと対決する独裁者」といった印象しかありませんでした。
本書を読んで少しですがこのヒトの人間味を感じることができました。

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