2017年1月17日火曜日

流れる星は生きている (中公文庫) 文庫 – 2002/7/25 藤原 てい (著)


流れる星は生きている (中公文庫) 文庫 – 2002/7/25 藤原 てい (著)

新田次郎氏奥方作。昭和20年8月9日からの満州からの壮絶な帰国への記録。 ラストシーン、あとがき泣ける。関東軍、連合国軍はなんで民間人を保護せんのや。 今の難民問題に通ずるところがあると思った次第。

3 件のコメント:

  1. 藤原正彦先生の母上様の実話。
    戦後間もない頃ベストセラー。
    私も7、8年前に夏の帰省中に
    読みました。ちょうど国家の品格
    も続けて読んだ。

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